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クリスチャントゥデイ裁判 判決・関係資料

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2018年 08月 18日

東京ソフィア経験者の「証言」への反論

私たちが主催していたFacebookのクリスチャントゥデイ問題についてのグループに、突然、「東京ソフィア教会」に行っていた経験者と名乗る女性が接触してきたことがある。(2018年01月07日 23:37)

その女性は、下記の内容を投稿したのちに20分ほどいくつかの質問に短く答えたあとで、結局、自らの投稿を削除した。

その時の投稿に対して、旧・東京ソフィア教会を包括した現「あいのひかり教団」から回答を頂いたので、投稿者の投稿とともにここに掲載する。(その時の投稿者は、仮名で「M子さん」としてある。)



溝田先生 失礼します。

あいのひかりのOです。


M子さんの件ですが、

T先生に心当たりがあり、1~2ヶ月間のうち、数回、聖書勉強をしたクリスチャンの女性だそうです。

数回きただけで、教会に来なくなった人だそうです。


ところで証言全体からは、彼女の体験以上の情報が加えられているのではないか、と疑える箇所も見受けられます。

この部分については、当時を知るT先生の証言を参考にして、書きました。

以下、ご参考ください。


1)「雲」に関する話をしたことはありません。


>>数回目の聖書の講義で、

>>「再臨のキリストが雲に乗ってこられるのを普通のクリスチャンの人たちは空を見上げて待っているが、

>>雲というのは、「雲のような証人」のことだ」

>>と言われたのを聞いて、私は、何かおかしい、なんなんだ、と思いました。

>>そこだけ印象に残って覚えています。


通常、1~2ヶ月間の範囲ならば、まずは基礎的な聖書理解を深めるための講義をします。(神がおられること、創造、罪に対する理解と認識、イエスキリストによる救いなど)しかし数回の出席では、一連の基礎的講義さえも、十分に受講しきれなかったはずです。ところで基礎的な講義のなかに「雲」とか「証人」という話題はありません。実際に講義をとりついだT先生、またM子さん自身も、話していません。


2)聖会に誘ったことはありません。


>>そして、誘われて参加した聖会で、


彼女が聖会(修養会)に参加したことはありません。またT先生もM子さんも誘ったことはありません。


3)ダビデ氏が入口から入ってくると、伝道師も宣教師もみんなが床に正座してひれ伏してお辞儀していた…という証言に対して。


>>ダビデ氏が入口から入ってくると、

>>伝道師も宣教師もみんなが床に正座してひれ伏してお辞儀していたので、


当時、こういった光景をT先生をはじめ、一度も見たことはありません。これは完全に作り話としか言いようがありません。


4)全財産をソフィア教会とその働きのために捧げて奉仕に専念している、というような人もいました。という証言に対して。


>>彼らは、多くが大学生や留学生で、中には、

>>全財産をソフィア教会とその働きのために捧げて奉仕に専念している、というような人もいました。

>>善良「そうな」、純粋「そうな」人達ばかりでした。

たった数回の来訪で聖書勉強だけをしにきた人が、教会に対してこんな認識をもつこと自体、非常に不思議です。


教会に来れば、教会に奉仕する人を見ることはあるだろうけども、来訪者から見れば「ただ教会にいつもいる人」程度の認識ではないでしょうか。

いつも教会で会う人が、フルタイムかパートタイムで仕えている人なのか?など考えることすらしないと思います。

なのに「全財産を…捧げて」というかなり込み入った情報について彼女は言及しているわけですが、数回しか来なかった人が、ある教会員を見て「全財産をささげている」ことや「専念している」ところまでどうやってわかるのでしょうか?奉仕に専念する人はどこの教会にもいるはずで、「全財産をささげて・・・」という情報は、通常どこにでもある教会奉仕者の印象を、歪めるために加えた情報にも思われます。

そしてそのような事実もありません。

それは彼女が教会で接した人として名指ししている人たちに聞けばわかることだと思われます。


以上の点を見るだけでも、この証言には「M子さん」自身の体験以上のものを加えた可能性を疑います。

どこかからか批判的な情報をもってきて、付け加えた証言か、もしくはねつ造して作り上げた証言であると疑います。

少なくとも事実とは違っている点を指摘いたします。

「M子さん」の体験以上の情報が加えられた上に、東京ソフィア教会が「あやしげな」存在として伝わるような証言として、情報を操作している印象を受けました。

自分からわざわざ投稿しておいて、スレッドを消すようにおっしゃることも、私には不可思議です。

彼女の意図する着地点がどこなのか見えてこないところも、この証言が気になる原因だと私には思われます。

「証拠」づくりのために、ねつ造した証拠を一瞬でも載せたのではないでしょうか?


以上です。

宜しくお願い致します。




2018年01月07日 23:37
Facebookグループへの投稿

はじめまして。
東京のクリスチャンの者です。
クリスチャン・トゥデイについて、以前から気になっていたのですが、こちらのコミュニティを存じ上げなかったので、そのままになっておりました。

今から10年以上も前の学生時代のことですが、クリスチャンになって数年目の頃に、学校の近くで東京ソフィア教会の宣教師と伝道師の方々から誘われて、何度か聖書の講義や聖会に参加したことがあります。
はじめは、私には、とても親切であたたかく、純粋そうで親切で愛にあふれている「ように」思えた方々だったので、異端があるとも知らなかった私は、何も疑問を持たずについて行ってしまいました。
使っている聖書は普通の新改訳、賛美はコンテンポラリーワーシップソングでした。

数回目の聖書の講義で、

「再臨のキリストが雲に乗ってこられるのを普通のクリスチャンの人たちは空を見上げて待っているが、
雲というのは、「雲のような証人」のことだ」

と言われたのを聞いて、私は、何かおかしい、なんなんだ、と思いました。
そこだけ印象に残って覚えています。

そして、誘われて参加した聖会で、
カナダから『ダビデ牧師様』なる人が説教しに来た日がありました。
ダビデ氏が入口から入ってくると、
伝道師も宣教師もみんなが床に正座してひれ伏してお辞儀していたので、
私は単純に、
(韓国系の人達は礼儀正しいのだなぁ。)
と思って関心していました。

メッセージの後に、
メンバーの人たちの会議がそのまま始まって、
その時に、
クリスチャン・トゥデイの運営
クロスマップ(とかいう名前のWebサイト)
ダビデ氏がそれぞれの担当をしている人たちに、
韓国語の命令口調で、あれこれと指示をまくしたてるようにしていたのがあまりにも強烈だったので覚えています。

これからの時代はインターネットのクリスチャンメディアを通して世界宣教するんだから、真剣に早くやりなさい、というようなニュアンスのことを厳しい口調で指示していたように思います。
アクセス数が伸びているかどうかも気にしていたようでした。

ちなみに、通訳は、韓国人の女性の宣教師の人がしていました。

はたから見ていて、厳しいワンマンの会社の社長とその部下たちのような異様な関係に見えました。

その時に、ダビデ氏は私に、「あなたはよいチッチェ(肢体)になる」
と言われました。
それを聞いて強烈な違和感と、ここにいてはいけない、という感じがしたので、私はそれから二度と行きませんでした。

残念ながら、証拠となる当時の聖書の講義をメモしたノートは、私が知らなかったとは言え、異端と関わったことを神様に個人的に悔い改めた時に捨ててしまったので、もう手元にはありません。
そのため、現在は、私の記憶だけを頼りに、この投稿を書いています。

私が当時直接話した人は、

菅野真理子氏(幹事・女性)とその夫の人
ウンギョン氏(宣教師か伝道師の韓国人・女性)
案マルダ氏(宣教師か伝道師の韓国人・女性)

見かけた人で覚えている人は

高柳泉氏とその妻の中国人
矢田氏
他韓国人や中国人の留学生多数

今振り返ってみると、ダビデ氏の聖書の解釈は、限りなく異端信仰であっただろうと思いますが、私自身は内部にコミットするほど参加もコミットもしていないので、判断はこれを読まれた方にお任せします。

ちなみに、数年前にどうしても気になったので、
クリスチャントゥデイに電話してみました。
矢田氏が電話口に出てこられたので、
菅野真理子氏の消息を聞いたところ、今はその夫の方が病気になったので、田舎に帰っている、とのことでした。

現在の矢田氏が本当にイエス様に出会って救われているのかは、私には知る由もありません。

私個人の意見ですが、
私は、親切な人に誘われたからちょっと数日参加してみた、程度で済みましたが、
貴重な若い時間を、本気で自分のすべてを捧げて献身するんだ、という思いで、間違った異端の教えと組織にのめり込んでしまった若い人達がいた、ということを覚えていただけたらと思います。

彼らは、多くが大学生や留学生で、中には、
全財産をソフィア教会とその働きのために捧げて奉仕に専念している、というような人もいました。
善良「そうな」、純粋「そうな」人達ばかりでした。

彼らが、本当に、イエス様に立ち返って救われるように、お祈りに覚えていただけたら幸いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


by sinso_christianto | 2018-08-18 14:06 | 資料集(クリスチャントゥデイ裁判)


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