韓国での異端疑惑の調査の経緯:高柳黛会談(4)

「高柳黛会談」【乙第63号証】の続き。


「高柳黛会談」の全体はこちら:https://sinsochristiantoday.exblog.jp/i6/


黛:  あとは確かにこの一つのK君の問題は、まあ彼の信仰はまったくなにかわかりませんけども、それは特に山谷先生なんかとは、まあ、K君からの情報もある程度持ってるようですから、ええ、それでまあ、それをどう捉えて行ったら、それが、何かを、どっかの誤解を、もし誤解があるならば、それを解くような努力をして行かないと、ねえ、まあほんとうにそういう点から見たらまあ、高柳先生に対しては、まあ、このK君の問題も、最初の東京ソフィア教会の問題も、大きなダメージを受けて、今回もまだひきずっているということで、まあ非常につらい問題であるかもしれませんけど、まあ、これはもし、これがほんとうに誤解であるならば、これは解決して行かなければいけないところではありますよね。あと、山谷先生の一つの、もう一つの論点としては、やっぱり、このダビデ先生の経歴に関してですよね。

高柳: そこはあのう、まず一つ私が申し上げたいのは、信仰の問題ですから、私としても、だれにとっても、知る限界がありますよね。過去については、どうやってわかるかと言うと、限界があります。で、あのう、カルト対策の唐沢先生ですとか、お話聞きましても、やっぱり、そういう判断をするときに、過去を見ると、過去のことですので、間違いを犯しかねない、判断で。何を見るかというと、これからだ、というふうに、おっしゃってるんですね。確かに、ほんとに私はその通りだと思うんです。あのう、韓国基督教総連合会が、ニュースエンジョイの報道を知りまして、で、一部がそのように騒いだので、事態を重く見て、きちんとしたかたちで調査をしたんです。なんできちんとした調査をしたかというと、その牧師先生が、韓国の中でほんとうに信頼を得ていて、合同福音総会という、きちんとした歴史のある教団の元老牧師というふうに聞いています。元老牧師ですね、確認取ってます。元老牧師である方が、もしかしたら統一協会だという噂が入って来たら、それはきちんと調査するべきですね。それで、ええ、周りが騒いでいたんですけども、そこであまりにも噂だけが一人歩きしてしまうと、大変なことになるので、ダビデ先生ご自身から、そんなに疑うんだったら、きちんとした機関、組織が、専門家をこう集めて、私自身のことを調べてごらんなさい、ということで、調べさせたわけなんです。それで、対策にあたったのが、大韓イエス教長老会異端似非対策委員会というんですかね、あのう、山谷先生もブログに書かれてますけど、そこが一年、そこが調査しまして。ええ、あ、韓国基督教総連合会の異端対策委員会ですね。もっと上の対策委員会ですね。そこが調査しまして、で、一年間最初の調査をしたんです。これが一年目なんですね。で、まったく何も問題が無い、ということだったんですけども、山谷先生のようなご質問で、あのう、いや、まだこういう点がわからない、という方々がいらっしゃったので、この時に一度声明は出たんですけども、問題ないと。仕方ないということで、その、ダビデ先生ご自身が、まだ言うんだったら、じゃあ、もっと時間をあげるから、好きなだけ調べなさいというふうにおっしゃって、また対策委員会が調べたんです。今度はもうほんとうに、もう、これでもかというほど調査をした、ということで、この、何をしたかと言うと、たとえば、ダビデ先生の礼拝の説教ですね。全部記録がありますので、それを全部、もう、ひとつひとつ確認したそうです。で、聖書の講解、講義も全部確認して、その、クリスチャントゥディの記者のインタビューもして、信徒のインタビューもして、教会に来始めた人たちの印象ですとか、そういう新しい人たちにもインタビューをして、完璧に調査をして、それでも何も出て来なかったんです。それで、もう、これで大丈夫だということで、その二度目の調査の後に、2004年の7月か8月か、私ちょっとはっきりと申し上げられないんですが、ええ、その頃に、二度目の声明が出たわけなんです。で、このニュースエンジョイたちが騒いだのが、その二度目の声明が出る前なんです。いや、まだわからない、と。こういう点があるじゃないか、と。でも、その二度目の声明の後は、ぴったりと収まったんです。ですから、山谷先生が過去の情報をまた持ち出して、で、こういう情報があるのに、二度目のこの発表が信じられるわけないじゃないかとおっしゃってるんですが、それはちょっと矛盾してるんですね。この韓国基督教総連合会からしてみれば。

黛:  その辺が私もよくわからないとこで。

高柳: あの、録音されてると思いますので、それ参考にして、もう一度山谷先生にも、あのう、調べていただきたいと思います。そうでないと、ほんとうにあの、結構あの山谷先生のお話を聞いてると、情報とこの時間が結構錯誤してるんですね。で、あのう、きちんとこういう声明が出てるにもかかわらず、こういうのがあるのに何でこれが信頼できるんだということをおっしゃるので、それで順々巡りになってしまって、話が進まなくなってしまうんですね。で、ええ、そうですね。

(続く)


[PR]
by sinso_christianto | 2018-07-29 12:19 | 高柳黛会談(クリスチャントゥデイ資料) | Comments(0)